『張玉貞、愛に生きる』第22話予告 キム・テヒ&ユ・アイン、就善堂の前で切ない抱擁

2013年6月19日 23:51

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キム・テヒとユ・アインの切ない抱擁シーンが公開された。写真=STORYTV

キム・テヒとユ・アインの切ない抱擁シーンが公開された。写真=STORYTV[写真拡大]

■就善堂で愛を再確認
■イ・スンは玉貞を最後まで守れるか?

 キム・テヒとユ・アインの切ない抱擁シーンが公開された。

 前回のSBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』(脚本:チェ・ジョンミ、演出:ブ・ソンチョル)では、玉貞(キム・テヒ)はイ・スン(ユ・アイン)の前で先日の過ちを認め、賢くしとやかな王妃として最善を尽くすことを約束した。

 イ・スンは、そのような玉貞の手を絶対に離さないと愛を再確認した。

 その後、玉貞は宮廷の隅々を調べ、慈愛に満ちた王妃になるために孤軍奮闘したが、試練は続く。玉貞と仁顕王后(ホン・スヨン)をモデルにした小説「謝氏南征記」が民心を動揺させ、玉貞は仁顕の前で屈辱の表情を見せた。

 そのような中、玉貞とイ・スンの切ない抱擁シーンが公開され、関心を集めている。写真の玉貞は白いチョゴリ姿でイ・スンの胸に抱かれ、泣き出しそうな表情を浮かべている。

 このシーンは、背景が“就善堂”という点が大きな意味を持っている。就善堂は、イ・スンが玉貞にプレゼントした宮殿で、2人の愛の証のような場所だ。そのような就善堂での切ない再会によって玉貞とイ・スンの愛はますます深まるのか、成り行きが注目されている。

 なお、玉貞の危機とともに物語の終盤に向かっているSBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』第22話は18日に放送された。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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