『芸・体・能』東方神起チャンミンが大変身? カン・ホドン「今日チャンミンは自分自身を超越した」

2013年6月12日 21:35

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東方神起チャンミンがボーリング対決で強烈な眼光を放った。

東方神起チャンミンがボーリング対決で強烈な眼光を放った。[写真拡大]

 東方神起チャンミンが強烈な眼光を放った。

 11日放送の「ホドン&チャンミンの芸・体・能」第10回では、芸体能チームと仁川東春洞(インチョントンチュンドン)ヒーローズが接戦を繰り広げる。

 その際歴代戦績2戦2敗の芸体能チームのビリッケツ、チャンミンがこれまでの姿とは全く違うボーリングの実力を発揮、現場を圧倒した。

 チャンミンの対戦相手はストライク100パーセントを誇る仁川東春洞ヒーローズのエース、ペク・ドクヒョン選手(61)。ニックネームが“100パーセント”であるだけにミスを犯さない百戦練磨の老将だ。試合はあっけなく終わると予測していた仁川東春洞チームと観客は、チャンミンの驚くべき変身ぶりにあっけにとられて試合を見守った。

 試合後カン・ホドンは「うちの最年少メンバーは誇らしい。今日チャンミンは自分自身を超越した。先輩として誇らしい」とあふれる感動を隠さなかった。

 これについて芸体能製作スタッフは「毎回試合を行うたびに、スポーツとはシナリオなきドラマだと改めて感じる。今回の対戦はスタッフも予測できない試合の流れで、手に汗握る名勝負が繰り広げられた。不屈の芸体能チームを見守ってほしい」と接戦が繰り広げられたことを明らかにした。

 芸体能チームの最年少メンバーとして一歩ずつ成長してきたチャンミンの“がむしゃらボーリング”とは?詳しくは11日放送の「ホドン&チャンミンの芸・体・能」第10回で確認できる。

 メンタルスポーツであるボーリングを通じて胸を打つ感動を届ける「ホドン&チャンミンの芸・体・能」は、運動を楽しむご近所とのスポーツ対決を通じて健康と幸福を増進させる番組。カン・ホドン、イ・スグン、チェガン・チャンミン、チョ・ダルファン、イ・ビョンジン、アレックス、キム・ヨンチョルが出演。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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