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『九家の書』第17話 ユ・ヨンソク、スジへの一途な想いを告白
MBC月火ドラマ『九家の書』では、ユ・ヨンソク(テソ役)がスジ(ヨウル役)に一途な想いを告白し視線を集中させた。[写真拡大]
MBC月火ドラマ『九家の書』(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル)では、ユ・ヨンソク(テソ役)がスジ(ヨウル役)に一途な想いを告白し視線を集中させた。
3日に放送された第17話では、男らしくヨウルに告白するテソの姿が描かれた。自身の一族を没落させたチョ・グァンウン(イ・ソンジェ)と対立しながら見せた強烈なカリスマ性とは全く違ったソフトな魅力を披露したのだ。
テソは、何もかもなくなってしまった自身の身分がヨウルにふさわしくないと分かっていながらも、どうしても彼女を諦めることができず、ヨウルに自分の気持ちをほのめかすのだった。テソは自分の気持ちを男らしく率直に表現し視線を引きつけた。
しかしヨウルは既にガンチとお互いの気持ちを確認し合い、キスまでしている。テソがそれを知ることになれば、大きなショックを受けることになるだろう。
放送を見たネットユーザーらは、「ヨウルの前では限りなくソフトになるテソ!」「男らしい愛の告白!かっこいい!」「3人の男女の三角ロマンスが切ない・・・」「テソ、可哀想に・・・」「テソの目からは本気さが感じられた」「カリスマテソにこんな一面が?」などの反応を見せた。
一方、この日の放送でテソは、自分の利益しか考えていないチョ・グァンウン(イ・ソンジェ)の計略を把握、これを阻止するため奮闘する姿を見せ、緊張感をより一層高めた。『九家の書』は、毎週月火曜日の夜9時55分に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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