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『九家の書』第17話 イ・スンギに向けたスジの初々しい告白でお茶の間にときめき
MBCドラマ『九家の書』で、 スジの純粋な告白が、お茶の間にときめきを与えた。[写真拡大]
MBCドラマ『九家の書』(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル)で、 スジの純粋な告白が、お茶の間にときめきを与えた。
ガンチ(イ・スンギ)に対するヨウル(スジ)の初々しい告白が男性視聴者の心を刺激したのだ。
3日に放送された第17話でスジは、チョ・グァンウン(イ・ソンジェ)の計略によって危険な目に遭うが、ク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)によって助けられる。しかしその後ウォルリョンの攻撃を受けることになったヨウルをガンチが助け、二人は月光の下で美しいキスを交わす。
お互いの気持ちを確認したあと二人の関係はさらに近づいたが、テソとヨウルが二人で何やら話している所を目撃したガンチは、二人に強い嫉妬心を感じる。しかしガンチは、「お前もヨウルも結局は傷つくことになる」と言ったコン(ソンジュン)の言葉にまた怖気づき、何もできないでいた。
そんなガンチを見つけて近づいてきたヨウルは、ガンチがテソを意識しているように見えたため「嫉妬してるの?」と聞いてきた。続けて、「嫉妬する必要なんてないじゃない。嫉妬というのは手に入れられないからするもの。あなたはそれに該当しないじゃない。そうでしょ?」と、自分の気持ちを遠まわしに表現した。
続けてガンチに、「こんな気持ち・・・、私も初めてなんだから・・・」と恥ずかしそうに言いながらガンチに勇気を与えてやった。
特にスジの明るい笑顔と純粋な告白は、見る者の心まで温かくし、また微笑ませた。放送を見た視聴者らは、「告白も超可愛らしいスジ!最高!」「どんな状況でもガンチに勇気を与えてくれるヨウル!」「初々しい初恋を思わせる告白!“国民の初恋”スジらしい告白!」などと熱い反応を示し二人を応援した。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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