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Xbox Oneではゲームディスクが本体に紐付けられる。また24時間に1回のインターネット接続も必須
あるAnonymous Coward 曰く、 次世代XboxであるXbox Oneが発表されたが、以前より噂されていた「海賊版対策」「中古販売対策」についても情報が出てきている。Game*Sparkによると、Xbox Oneのゲームソフトにはアクティベーションコードが封入されており、初回プレイ/インストール時にオンラインでのアクティベーションが必須になるという。さらに、たとえば友人の家や自宅にある2台目のXbox Oneといったようなアクティベーションした本体以外のXbox Oneでプレイしたい場合、アクティベーションしたアカウントでサインインする必要があるという。ただし、「購入したゲームソフトをオンラインでトレードする」仕組みが可能になる予定だそうで、これを利用した中古販売は可能になるかもしれない。
また、Xbox Oneのゲームはマルチプレイ/ネットワークプレイに対応していないゲームでも、24時間に1回はインターネット接続が要求されるという。ライセンスの確認などを行うためかどうかは明記されていない。ただし、この場合常時の接続は不要だという。
「ソビエトロシアではテレビがあなたを監視する」というジョークがあるが、「ゲーム機があなたを監視する」という時代はもうすぐやってくるようだ。
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