『僕らの町の芸・体・能』東方神起チャンミン、ギャップの魅力を発揮

2013年5月16日 22:16

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 14日に放送されたKBS2TV『僕らの町の芸・体・能』では、チャンミンが“ギャップの魅力”を発散させ、視聴者に新鮮な笑いを届けた。

 14日に放送されたKBS2TV『僕らの町の芸・体・能』では、チャンミンが“ギャップの魅力”を発散させ、視聴者に新鮮な笑いを届けた。[写真拡大]

■こんなにユルいアイドルが他にいるだろうか!?

 14日に放送されたKBS2TV『僕らの町の芸・体・能』では、東方神起チャンミンが“ギャップの魅力”を発散させ、視聴者に新鮮な笑いを届けた。

 この日はボーリングの練習中に罰ゲームを賭けた試合が行われたが、最下位の成績だったチャンミンが罰ゲームに挑戦することになった。罰ゲームとは、無言でみんなの分の飲み物を買い、更にそれを抱えたままボーリングのポーズで戻って来るというもの。

 しかし、言葉を使わずにジェスチャーだけで飲み物を買うというのは至難の技で、結局スピードクイズ罰ゲームとなってしまい、チャンミンはジェスチャーで一つ一つ説明しながら何とか飲み物を買うことに成功した。

 思ったより重い飲み物袋を持ってボーリングポーズを取りながら戻ったチャンミンは、脚の力が抜けて床に倒れるというギャグのようなシチュエーションになってしまい、共演者を大爆笑させた。

 チャンミンは、運動神経は他の共演者たちに比べて劣っているものの、常に後ろから黙々とついて行って自分の役割を確実に果たしている。木洞ピンポンズに11:2で負けた時もこれを活用したユーモアセンスを見せ、共演者の意地悪ないたずらにも純粋な姿で視聴者に笑いを届けてくれた。

 放送後、コミュニティーサイトには「チャンミン可愛い」「チャップリンになったチャンミン。超キュート!」「ステージ上のチャンミンとステージ下のチャンミン、ギャップが新鮮でいい!」「超笑えた!」などのコメントが多数寄せられた。

 なお、第6回は、7.5%の視聴率を記録(ニールセンコリア全国基準)、先週よりも0.8%の上昇を見せ自己最高視聴率をマークして同時間帯視聴率1位に輝いた。

 健康充電プロジェクト『僕らの町の芸・体・能』は、カン・ホドン、イ・スグン、チャンミン、チョ・ダルファン、イ・ビョンジン、アレックス、アン・ヒョンジュンが出演し、卓球に続いてボーリングでも大奮闘を予告している。毎週火曜日の夜11時10分に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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