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【銘柄フラッシュ】アップルインターナショナルがストップ高となりメガバンクも一段高
13日後場は、14時に決算を発表した大成建設 <1801> が一段上値を追い、高値更新となって大引けは4.0%高。プリマハム <2281> は下押したものの、14時30分に発表した日本証券金融 <8511> は高値に進み2.9%高、ナカボーテック <1787> (JQS)も上値を追い4.8%高。前週末に発表したパナソニック <6752> は7.6%高となり高値を更新。
株式市場の回復が進み、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> が8.1%高と高値を更新し、前場の6.8%高から一段高。三井住友フィナンシャルグループ <8316> は5.6%高となり高値更新、みずほフィナンシャルグループ <8411> も5.1%で高値更新。第一生命保険 <8750> は6.4%高で連日の高値更新。
材料株も活況高を続け、アップルインターナショナル <2788> (東マ)は高額品の荷動き活発化が材料視されて22.5%ストップ高。オイシックス <3182> (東マ)は農業の競争力強化を支援するとの見方があり上場来の高値を2日続けて更新し12.8%高、パイプドビッツ <3831> (東マ)はネット選挙関連とされて後場も上値を追い21.5%高となり2日ぶりに高値更新。
東証1部の値上がり率1位は前引けと同じく大同工業 <6373> となり10日の決算発表を好感して29.4%ストップ高一気に高値、2位も前引けと同じイーグル工業 <6486> の29.3%ストップ高となり10日発表の決算を好感し一気に高値、3位も前引けと同じくオリエントコーポレーション <8585> となり10日発表の決算を好感しする形で22.9%ストップ高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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