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【銘柄フラッシュ】ウシオ電機が急伸し「マイナンバー制度」でNTTデータも高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
10日前場は、4年1カ月ぶりの1ドル100円台を好感して自動車株や電機・精密株から全面高。マツダ <7261> は自動車株の中で輸出比率が高いため全市場の出来高トップとなって8.4%高の高値更新。昨日決算を発表したソニー <6758> も1.7%高の高値更新となり、株式活況を材料に野村ホールディングス <8604> も2.7%高の高値更新。売買代金トップはソフトバンク <9984> となり8.8%高の高値更新。
社会保障費や納税に関する「マイナンバー制度」を材料にNTTデータ <9613> が13.9%高の高値更新となり、指紋認証ソフトのディー・ディー・エス <3782> (東マ)はストップ高。
東証1部の値上がり率1位はインプレスホールディングス <9479> の26.7%高となり昨日の決算発表を好感し一気に高値、2位はウシオ電機 <6925> の25.8%高となり同じく昨日の決算発表を好感し一気に高値、3位はミツバ <7280> の20.2%高となり同じく昨日の決算発表を好感し一気に高値、4位は東洋シヤッター <5936> の18.7%高となり同じく昨日の決算発表を好感し一気に高値となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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