『張玉貞、愛に生きる』第8話 ユ・アイン&キム・テヒ、熱いキスを交わす!

2013年5月3日 16:23

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SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』では、玉貞(キム・テヒ)が宮廷に入ることになり、本格的な物語がスタートした。写真=ストーリーTV

SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』では、玉貞(キム・テヒ)が宮廷に入ることになり、本格的な物語がスタートした。写真=ストーリーTV[写真拡大]

 SBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』(脚本:チェ・ジョンミ、脚本:ブ・ソンチョル)では、玉貞(キム・テヒ)が宮廷に入ることになり、本格的な物語がスタートした。

 30日に放送された同ドラマの第8話では、イ・スン(ユ・アイン)と玉貞の切ない“雨の中のキス”が描かれた。

 イ・スンは大雨の中、洗濯をしている玉貞を抱き寄せキスをした。しかし、このキスシーンを東平君(イ・サンヨブ)が目撃、今後繰り広げられる三角関係を予告した。

 また、ジャギョン(ジユ)との悪縁による試練に加え、大妃キム氏(キム・ソンギョン)やイニョン(ホン・スヒョン)にいじめられる姿も描かれ、更なる緊張感を加えた。

 特に、宮廷という限られた空間で起こる偶然のような運命のような一連の事件が、お茶の間の興味をそそっているものと見られる。

 更に、宮殿を背景にした政治的勢力争いと陰謀が、緊張感を倍増させている。しかし、『張玉貞』は、ここに焦点を合わせるのではなく、“人間的”張玉貞とイ・スンの甘いロマンスを描くことで視聴者の心を掴んでいる。

 放送を見たネットユーザーらは、「ユ・アインとキム・テヒの共演が素晴らしい」「内容が新鮮で興味深い」「イ・スンの一言が効いた!」などと様々な反応を示している。

 なお、イニョンと玉貞の本格的対決が予告された中、視聴者の期待を高めている『張玉貞』は、毎週月・火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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