『張玉貞』キム・テヒ&ユ・アイン、本格的ロマンスのスタート

2013年4月17日 19:47

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ついにキム・テヒ&ユ・アインのロマンスがスタートした。写真=ストーリーTV

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 ついにキム・テヒ&ユ・アインのロマンスがスタートした。

 15日に放送されたSBS月火ドラマ『張玉貞、愛に生きる』(脚本:チェ・ジョンミ、演出:ブ・ソンチョル)では、東平君(イ・サンヨブ)の家で開かれた宴会で偶然再会した玉貞(キム・テヒ)とイ・スン(ユ・アイン)の姿が描かれた。

 玉貞は宴会で使う衣装を届けにチャンヒョン(ソン・ドンイル)とともに東平君の家に向かった。東平君がちょうど清から伝わった服飾に関する書籍を玉貞に勧めているところ、軍事の技術書を読みに来たイ・スンが入って来た。

 イ・スンは再会した玉貞を見て、不思議な感情に包まれた。二人はお互い幼い頃の記憶を思い出すことはできなかったが、偶然の出会いを重ねながら本格的ロマンスのスタートを予告した。

 特にこの日キム・テヒは、ユ・アインが妹アヨン(ミョンアン姫)と親しそうにしているのを見て嫉妬に似た感情を感じるという玉貞の微妙な心の変化を立体的に表現し視線を引きつけた。これまで美しくしっかりとした姿のみを見せてきたため、彼女の“嫉妬演技”は新鮮さを加えたと高く評価された。

 またキム・テヒは、優れた裁縫の腕前を披露しキム・ハウン(インギョン役)の汚れた衣装を元通りにするなどもした。ロマンスに加えて玉貞の仕事に注ぐ情熱が引き立つこのシーンもまたキム・テヒの安定した演技力によって完璧に表現されていた。

 なお、メインキャストたちの本格的登場により更にお茶の間を盛り上げているSBSドラマ『張玉貞、愛に生きる』は、毎週月火曜日の夜10時に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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