『その冬、風が吹く』キム・ボム、緊迫感あふれる現場ビハインドカット大公開！

　俳優キム・ボムが、まるでグラビアのようなドラマ撮影ビハインドカットを公開した。

　SBS水木ドラマ『その冬、風が吹く』でパク・ジンソン役を熱演中のキム・ボムは、そのカリスマ性あふれる眼差しと緊迫感あふれる姿で、見る者の視線を集中させている。

　写真の中のキム・ボムは、台本を見ながらも、あるいは水を飲みながらも、カリスマ性を漂わせ、完璧にパク・ジンソンになりきった姿を見せている。オ・ス（チョ・インソン）を助けようと対立を繰り広げるシーンの撮影では、傷を負った扮装をしているにも関わらず、輝くオーラを発散させ目を引いた。

　特にキム・ボムは、オ・スを守らなければならない状況や愛する女性ヒソン（チョン・ウンジ）への気持ち、そしてキム社長からの圧力、オ・ヨン（ソン・ヘギョ）から金を受け取り父と一緒に故郷に帰る夢など、四面楚歌の状況でも最後まで義理を守ろうと全力を尽くす姿を繊細ながらも爆発的に表現し、視聴者からの好評を得ている。

　ネットユーザーらは、「傷を負った扮装をしているのにこんなにカッコいいなんて！」「どこを撮ってもグラビア！」「義理男ジンソンの揺れる気持ちを完璧に表現している！」「カリスマ性溢れる表情演技炸裂～！」「カリスマ爆発！」などの反応を見せキム・ボムを応援している。

　なお、前回第13話では、ジンソンがオ・スに「オレにとっては家族が一番大切なんだ」と意味深な言葉を残してオ・ヨンの家を離れる姿が描かれ、今後の展開に対する好奇心を刺激した。（翻訳：宮本りさ）