地球の温室効果により、地球の北側で植物が大幅に増える

2013年3月13日 16:27

印刷

記事提供元:スラド

taraiok 曰く、 地球温暖化の進行によって、より北極に近い地点でより多くの植物が生育するようになっている模様。NASAが1982年から2011年までの30年間に集めた地表データや人工衛星から取得されたデータを使用して検証したところ、この傾向が分かったという(NASA本家/.)。

 調査範囲は約2600万平方キロメートル。その結果、温暖化によりこうした地域で植物成長が増えていることが分かったという。NASAが公開した画像では、緑もしくは青の部分が植物の増えた地域、赤やオレンジが減少した地域、黄色は変化がなかった地域となっているのだが、温暖化により34~41%の地域で緑の箇所が多く見られ、51~62%が黄色、3~5%がオレンジもしくは赤になった。植物が増えた地域は、アメリカに匹敵する面積だとしている。

 スラッシュドットのコメントを読む | サイエンスセクション | 地球 | NASA

 関連ストーリー:
2050年には地球温暖化により屋外での労働能力が低下する可能性 2013年03月01日
「地球温暖化」でも厳冬なのは、北極海の氷の減少が原因 2012年12月27日
米国のCO2排出量が大幅に減少、得られた教訓とは 2012年08月21日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事