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【銘柄診断】反落の東京機械製作所は商い活発、新規売りが急増、なお注目
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
東京機械製作所 <6335> は20円安と反落も引き続き商いは活発だ。昨年12月28日の42円から2月5日の92円まで、第一ラウンドの上昇を演じた。2月15日の60円まで調整、以後値固めを経て出直りのパターンだ。調整の間、出来高はむしろ増加、売り物が丹念に拾われた形跡がある。
そして3月4日に派手に値を飛ばす相場展開となってきた。4日の相場では日証金で252万株の大量の新規売りが流入た。2月22日申し込み現在の売り残が204万株に過ぎなかっただけに、売り込みの量はすごい。つれて日証金では大幅な株不足に転じてきた。需給妙味を加えて、相場は新たなステージに入った予感もある。
今2013年3月期の営業損失は6億3000万円から41億8000万円へ急拡大した。ただ、今の相場ではこれも売り込みを誘う上げへの肥やしになっているようだ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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