TEENTOP『愛したい』MV、香港映画オマージュが話題

2013年2月18日 20:02

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TEENTOP(ティーントップ)の『愛したい』ミュージックビデオが、かつての香港映画オマージュをモチーフにしており、人々の感性を刺激している。写真=『愛したい』ミュージックビデオ キャプチャー

TEENTOP(ティーントップ)の『愛したい』ミュージックビデオが、かつての香港映画オマージュをモチーフにしており、人々の感性を刺激している。写真=『愛したい』ミュージックビデオ キャプチャー[写真拡大]

 TEENTOP(ティーントップ)の『愛したい』ミュージックビデオが、かつての香港映画オマージュをモチーフにしており、人々の感性を刺激している。

 15日午後5時に公開されたTEEN TOPの正規1集アルバム先行公開曲『愛したい』ミュージックビデオは、先日香港現地撮影で話題になったことがある。

 メンバーたちはかつての香港映画の主人公に扮して男性らしいイメージをアピールしており、ビンテージな色彩と雰囲気でアナログメモリーを呼び起こしている。

 MVの中でNIEL(ニエル)は、『欲望の翼』でレスリー・チャンが見せた「マンボーダンス」を再現し、CHUNJI(チョンジ)は『恋する惑星』の金城武に扮し、映画の名場面であるパイン缶をやけ食いする場面を完璧に演じた。

 『愛したい』は、愛に傷ついた一人の男が、つらい記憶を全て忘れ、新しい愛を見つけたいという心情を込めた、マイナーダンスナンバーだ。

 成熟した姿で戻ってきたTEENTOPの『愛したい』は、15日午後音源が公開されると、オンライン音源サイトCy music、Bugs musicなどで1位を占め、ポータル検索ワード1位を記録して華麗なカムバックを予告した。

 TEENTOPは来たる25日、正規1集アルバム『No.1』を発売。続いて26日午後ソウル麻浦区(マポグ)西橋(ソギョ)洞インターパークアートセンターで「TEEN TOP FIREST ALBUM <No.1>SHOWCASE」というタイトルで、初のショーケースを開催する。(翻訳:金敬淑)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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