帝人、三原事業所にメガソーラー発電所を建設 発電能力は1990kW

2013年2月18日 18:21

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 帝人は18日、三原事業所(広島県三原市)において、三原市としては初めてとなる大規模太陽光(メガソーラー)発電所を建設すると発表した。

 三原事業所の遊休地(約37,500m2)に発電能力1,990kWのメガソーラー発電所を建設し、2013年7月に発電を開始する予定。投資額は7億円。発電した電力は再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を活用し、全量を中国電力に売電する。

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