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チェルノブイリ原発関連施設の屋根、雪で一部崩落する
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 NHKニュースによると、ウクライナのチェルノブイリ原発でタービン室の屋根の一部(およそ600平方メートル)が雪で崩れ落ちたそうだ。
この屋根は1986年に発生した事故後に設置されたものだそうだが、施設の劣化が進んでいることが分かる出来事だという。なお、事故が発生した4号機は石棺化しているものの老朽化が進んでおり、現在フランスの建築会社が新たなる覆いを近くで組み立て中だそうだ。
チェルノブイリ事故から27年ということだが、福島原発は27年後にはいったいどうなっているのだろうか?
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