『隣のイケメン』第12話　ユン・シユン＆パク・シネ、キュートなカップル誕生

　『隣のイケメン』で、ユン・シユンのスニーカープレゼントが注目を集めた。

　12日に放送された第12話では、エンリケ（ユン・シユン）とドクミ（パク・シネ）の甘いロマンスが繰り広げられた。

　初キスを交わした二人は、エンリケの積極的なアプローチで恋愛をスタートさせるが、限りなく明るく、また感情に忠実なエンリケが、鳥肌の立つようなセリフを連発し視聴者の関心を引き付けた。

　世の中に対し心を開き始めたドクミのために色々なところに連れて行ってやりたいと思うエンリケは、一番最初に靴屋を選んだ。二人は靴を見て回ったり試着してみたりと初々しいカップルの姿を演出した。

　結局エンリケはドクミにグレーのスニーカーを選んで履かせながら、「オバサン！このスニーカーの底がすり減るまでいろんな所をデートしよう！」と言い、ドクミを感動させた。

　ネットユーザーらは、「ちょっと恥ずかしくなるような台詞だけど、かっこいい！」「二人のやりとり、シンデレラみたい！私もやってみたい！」「恋人へのスニーカープレゼント！流行るかも！」「バレンタインデーにはスニーカーをプレゼントしよう！」などと熱い反応を見せた。

　なお、この日のエンディングでは、ドクミに悪意を抱く何者かによってドクミは家を追い出されることになる。今後の展開が気になるtvN『隣のイケメン』は、毎週月・火曜日の夜11時に放送中。（翻訳：宮本りさ）