BEASTヒョンスン、ファンが応援米を寄付

2013年2月11日 21:46

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BEASTヒョンスンの多国籍ファンが、恵まれない人々に米を寄付した。写真=ドリーミー

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 BEASTヒョンスンの多国籍ファンが、恵まれない人々に米を寄付した。

 ヒョンスン応援米は、7日、ファンらの要請に従い、1.74トンをキョンギ道ハナム市の児童センターやソンナム市の総合社会福祉館などに寄付したと伝えられた。

 この米は、昨年7月、ソウル・世宗文化会館で公演されたミュージカル『モーツァルト』に出演したヒョンスンを応援しようと、韓国、中国、台湾、日本のファンらが送って来たもの。

 多国籍ファンは、今月2日、ソウルチャムシル室内体育館で開かれた「ユナイテッド・キューブコンサート」にも米1.24トンと練炭920枚を送り、彼を応援した。

 また国内ファンは、2010年12月、BEASTのコンサートに初めて米花輪を送ったのを皮切りに、2011年2月のBEASTアンコールコンサート、4月のファンクラブ「ビューティー」創立式、8月のキューブコンサート、2012年2月のBEASTコンサート、4月の「ビューティー」2期ファンミーティング、7月のミュージカル『モーツァルト』など、これまで合わせて4.263トンの米と1240枚の練炭を送り彼を応援した。それらは全て、恵まれない人々に寄付されたとのこと。

 米4.263トンは児童約3万5千人の1食分、練炭1240枚は12世帯の約1カ月分に相当する。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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