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国際社会と連携しテロと闘い続ける 安倍総理
記事提供元:エコノミックニュース
第183回国会が28日召集され、安倍晋三総理が所信表明演説を行った。安倍総理は冒頭にアルジェリア人質事件を取り上げ「無辜(むこ)の市民を巻き込んだ卑劣なテロ行為は決して許されるものではない」と非難した。
そのうえで、安倍総理はアルジェリアの事件を検証し、国民の生命・財産を守り抜くとの決意を強調し「国際社会と引き続き連携してテロと闘い続ける」と表明した。
また、テロ事件は「国家としての危機管理の重要性について、改めて警鐘を鳴らすものであり、テロやサイバー攻撃、大規模災害、重大事故などの危機管理対応について、24時間、365日体制で、更なる緊張感を持って対処する」と語った。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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