『隣のイケメン』ユン・シユン&パク・シネ、甘い同居生活スタート!?

2013年1月23日 20:58

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ドラマ『隣のイケメン』では、パク・シネとユン・シユンの同居生活がスタートする。

ドラマ『隣のイケメン』では、パク・シネとユン・シユンの同居生活がスタートする。[写真拡大]

ドラマ『隣のイケメン』では、パク・シネとユン・シユンの同居生活がスタートする。

 21日に放送された第5話では、できるだけ人との関わりを避けて生活しようとするドクミ(パク・シネ)と、避ければ避けるほどドクミの領域に入り込んでくるエンリケ(ユン・シユン)のかくれんぼのようなやりとりが描かれた。

 エンリケは、固く閉ざされた扉をなんとか開こうと愛嬌を使ってみたり無理強いしたりとあらゆる方法を試すが、遂にその扉は開かなかった。

 第6話の予告編ではそんなドクミの“城”にエンリケが入り込んでいるシーンが流れ、視聴者の目を引いた。さらに、寝ているパク・シネの頬にキスをしようとするユン・シユンの姿まで公開され、視聴者の好奇心はますます高まった。

 22日夜11時に放送される第6話では、ドクミとエンリケのちょっと変わった同居生活が始まる。2人はなんだかんだ言いながらもお互いを気遣う姿を見せ、二人ならではの甘いロマンスを繰り広げる予定。

 予告編を見たネットユーザーらは、公式ブログやSNSを通して「ユン・シユンの愛嬌が通じたのかな??」「閉ざされた空間で男女が一緒にいたら・・・」「ますます興味深くなってきた」「今日も絶対に見なきゃ!」「もう同居!?LTE級の展開だ!」などの反応を見せた。

 なお、『隣のイケメン』(演出:チョン・ジョンファ、脚本:キム・ウンジョン)は、人気web漫画『私は毎日彼を覗き見する』が原作。現代人の覗き見心理を愉快軽快に描いた全16部作ラブコメディードラマ。心に傷を抱え、世の中に心を閉ざしたコ・ドクミ(パク・シネ)とスペイン産天才クリエイティブディレクター、エンリケ・クム(ユン・シユン)のドタバタ恋愛劇を描いた作品。

 愉快なロマンスに感性タッチ、俳優らの好演と、3拍子揃ったラブコメディードラマとして現在人気急上昇中だ。毎週月・火曜日の夜11時から放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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