キム・ヒョンジュン、「2012今年のSTAR」韓流スター部門1位でコメント

2013年1月23日 19:10

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2012年12月20日から2013年1月13日まで行われた財経日報「2012今年のSTAR」で、キム・ヒョンジュンが韓流部門1位の座に輝いた。

2012年12月20日から2013年1月13日まで行われた財経日報「2012今年のSTAR」で、キム・ヒョンジュンが韓流部門1位の座に輝いた。[写真拡大]

 2012年12月20日から2013年1月13日まで行われた財経日報「2012今年のSTAR」で、キム・ヒョンジュンが韓流部門1位の座に輝いた。

 最初から最後まで激しい戦いが繰り広げられた今回の投票で、韓流部門1位の座に輝いたのは、キム・ヒョンジュンだった。

 キム・ヒョンジュンは、先月17日に香港で開催された「2012ヤフー!アジアBuzzアワード」で「10年人気大賞」など4冠王に輝き、圧倒的人気ぶりを見せた。

 昨年に続き2年連続韓流スター1位に輝いたキム・ヒョンジュンは、「今年もこの賞を頂くことになり本当に嬉しく、ありがたい。ファンの皆さんの心が込められた賞だと思うと嬉しさも倍だ。2013年も頑張るので是非応援して下さるようお願いしたい。2013年が皆さんにとっても良い年になりますように」とコメントした。

 キム・ヒョンジュンは、1月6日、神戸を皮きりに「JAPAN TOUR 2013 “UNLIMITED”」というタイトルのコンサートを開催し、その他埼玉、名古屋、静岡、宮城などの都市で計4万人のファンに出会った。ファンらの要請により追加公演まで開催することになったキム・ヒョンジュンは、来る3月まで、福岡、大阪、東京などを巡りながら更に多くのファンらとコミュニケーションを図る計画だ。

 2012年、最も支持されたグループ、ソロ歌手、俳優、韓流スター、ドラマ、映画を選ぶ今回の「2012今年のSTAR」投票では、スタートと同時に激しい競争を繰り広げた。特に、PSYやヒョナなどソロ歌手の活発な海外進出は、今後更に強力になっていくであろう韓流パワーを感じさせた。

 また今回は、それぞれの部門で少なくとも10万人の投票者が参加し、年々高くなっている投票率も目を引いた。

下記は財経日報「2012今年のSTAR」受賞者(作)のリスト
■ ボーイズグループ部門 = TEEN TOP (計 33,185名 投票) 19.64%
■ ガールズグループ部門 = f(x)(計 34,978名 投票) 27.99%
■ ソロ歌手部門 = イ・スンギ (計 73,076名 投票) 45.65%
■ 俳優部門 = キム・スヒョン (計 65,230名 投票) 31.71%
■ 女優部門 = キム・ハヌル (計 61,634名 投票) 30.15%
■ 韓流スター部門 = キム・ヒョンジュン (計 426,417名 投票) 45.93%
■ ドラマ部門 = MBC 『太陽を抱く月』 (計 60.882名 投票) 35.99%
■ 映画部門(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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