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『会いたい』第20話 パク・ユチョン&ユン・ウネ、“双方プロポーズ”で永遠の愛を約束
ドラマ『会いたい』のヒーリングカップル、パク・ユチョン&ユン・ウネが“双方プロポーズ”で視聴者の視線を集めた。[写真拡大]
ドラマ『会いたい』のヒーリングカップル、パク・ユチョン&ユン・ウネが“双方プロポーズ”で視聴者の視線を集めた。
16日に放送された第20話では、ジョンウ(パク・ユチョン)とスヨン(ユン・ウネ)が永遠の愛を約束するロマンチックなシーンが描かれた。
ベルスの作業室でアクセサリーを作っていたスヨンは、ふと、指輪のケースを取り出し、「女が先にしたっていいじゃない?」と独り言を言い、ジョンウにプロポーズすることを暗示した。するとその時突然ジョンウが登場、びっくりしたスヨンはとっさに指輪ケースを隠した。
ジョンウは優しい笑顔でスヨンを見つめ、スヨンが14年前に貸してくれた黄色い傘を渡しながら「雨が降る日に一つしかない傘をあげるってことは、全てをあげるってことと同じ、そうだろ?僕らの子供が生まれたら教えてあげなくちゃ。愛とはそういうものだと」と言った。
そして跪き、「ひらひらのワンピース!狂ったウサギの恋人!ハン・ジョンウの初恋!僕と結婚しよう!」とロマンチックなプロポーズでスヨンの指に指輪をはめた。
続けてジョンウがスヨンにキスをしようとすると、スヨンは「ちょっと待って!」と言いながらさっき隠した指輪をジョンウに渡し「私が準備した指輪は結婚式のときに一緒にはめましょう。今日はここまで!」とジョンウのプロポーズを受け入れた。これにジョンウは嬉しそうに微笑みながら「一歩遅れたら大変なことになるところだった!」とスヨンを抱きしめた。
放送後、『会いたい』の視聴者掲示板やSNS等には、「ロマンチックの絶頂!最高の名場面だ!」「二人の愛が叶いますように!」「初雪の降る日に結婚式!さすがロマンチックガイ、パク・ユチョン!」「双方プロポーズ!流行るかもね!」などと熱い反応を示した。
なお、ジョンウとスヨンが永遠の愛を誓った中、追い詰められたハリー(ユ・スンホ)がどのような行動をとるのか、最後まで目が離せないMBCドラマ『会いたい』は17日の放送で最終回を迎えた。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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