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日産、「セレナ」が2年連続ミニバン販売台数ナンバーワンを獲得
セレナ ハイウェイスターG S-HYBRID(画像:日産自動車)[写真拡大]
日産自動車は10日、同社のミニバン「セレナ」の2012年(1~12月)販売台数が96,020台となり、2011年に引き続き2年連続でミニバン販売台数第1位となったと発表した。
「セレナ」は家族のためのミニバンとして、室内空間の広さや使い勝手の良さ、環境性能の高さが評価され、2012年も引き続き好調な販売を維持してきた。8月には環境性能をさらに高めた「セレナS-HYBRID」を発売。「セレナS-HYBRID」はクラストップの低燃費15.2km/L(JC08モード、2WD) を実現し、「エコカー減税」によって自動車取得税と自動車重量税がクラスで唯一免税となることが顧客から好評を得て、発売以降「セレナ」の販売台数の中で約90%を占めている。
さらに、11月にはダイナミックなエクステリアが好評の「ハイウェイスター」をベースに、スタイリッシュで魅力的な装備を採用しながら購入しやすい価格設定とした特別仕様車「ハイウェイスター エアロモード」を発売するなど、継続して幅広い顧客のニーズに応えている。
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