『会いたい』第15話 パク・ユチョン、アクションシーンで視聴者を魅了

2012年12月31日 14:22

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MBC水木ドラマ『会いたい』では、パク・ユチョンが体を張ったアクションシーンを披露し、視聴者の視線を集中させた。

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 MBC水木ドラマ『会いたい』では、パク・ユチョンが体を張ったアクションシーンを披露し、視聴者の視線を集中させた。

 27日に放送された第15話では、ハリー(ユ・スンホ)の“秘密の友人”の正体が明らかになった中、彼を捕まえようと必死になるジョンウ(パク・ユチョン)の死闘シーンが描かれた。

 自分の叔母が来たという知らせに父ハン・テジュン(ハン・ジニ)の家を訪れたジョンウは、ヒョンジュン(ハリー)の母ヒョンジュ(チャ・ファヨン)の部屋に侵入した黒いマスクの男を目撃した。

 カン・サンチョルが墜落した当時屋上にいた人物と同一人物であることを本能的に直感したジョンウは、ヒョンジュが持っていた“点滴チューブの花”を取り上げて逃走する犯人を素早く追いかけた。

 あわてた犯人は、アルム(イ・セヨン)を人質にジョンウを脅したが、ジョンウは銃を向けアルムを放すよう警告した。ジョンウが最後の発砲警告をすると、犯人はあっという間にアルムを押し放し再び逃走、しつこく続いたジョンウの追撃からうまく逃げ切った。

 このシーンの撮影でパク・ユチョンは、優れた運動神経を発揮し、代役なしで体を張った熱演を繰り広げてスタッフらの拍手喝采を浴びたとのこと。

 『会いたい』は、毎週水木曜日の夜9時55分に放送中だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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