『会いたい』パク・ユチョンVS ユ・スンホ、深まる葛藤

2012年12月28日 22:54

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MBC 水木ドラマ『会いたい』では、ユ・スンホがパク・ユチョンに対する嫉妬心と怒りを露わにし、二人の葛藤が頂点に達する姿が描かれた。

MBC 水木ドラマ『会いたい』では、ユ・スンホがパク・ユチョンに対する嫉妬心と怒りを露わにし、二人の葛藤が頂点に達する姿が描かれた。[写真拡大]

 MBC 水木ドラマ『会いたい』では、ユ・スンホがパク・ユチョンに対する嫉妬心と怒りを露わにし、二人の葛藤が頂点に達する姿が描かれた。

 26日に放送された第14話のエンディングでジョンウ(パク・ユチョン)は、ハリー(ユ・スンホ)に一緒に酒を飲もうと提案、ハリーの家を訪ねる姿が描かれた。

 突然のジョンウの訪問に戸惑いながらも嬉しさを隠せなかったジョイ(ユン・ウネ)と、そんなジョイを見て喜ぶジョンウ、そしてその二人の姿を冷たい眼差しで見つめるハリーの視線が交差する中、ジョンウが妹アルム(イ・セヨン)から叔母だという人物の写真を受信し、それを見たハリーは、その人物が自分の母親かもしれないと直感し不安を覚えた。

 急いで“秘密の友人”にその叔母の存在を確認することを指示したハリーは、ジョンウがジョイに近づき写真を見せようとしたその瞬間、ステッキでジョンウの手を下ろし、込み上げる嫉妬心と怒りを露わにした。

 続いて公開された第15話の予告編では、「ジョイに近づくな!」と言うハリーに対し、その胸ぐらを掴みながら「もっと近づくこともできる!」と対抗するジョンウの姿が描かれた。

 また、「もう、スヨンもジョイも嫌」と言うスヨンの言葉のあとに、「ジョイが戻ってこなかったら殺してでも僕の目の前に連れて来い!」というハリーの警告が続くなど、二人の葛藤は最高潮に達した。

 続く第15話は、27日夜9時55分より放送された。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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