『会いたい』オ・ジョンセ、パク・ユチョンの危機を予告?意味深な発言で視線集中

2012年12月28日 22:51

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MBC 水木ドラマ『会いたい』では、オ・ジョンセがパク・ユチョンに迫る危機を予告するかのような意味深な発言をし、視聴者の視線を集中させた。

MBC 水木ドラマ『会いたい』では、オ・ジョンセがパク・ユチョンに迫る危機を予告するかのような意味深な発言をし、視聴者の視線を集中させた。[写真拡大]

  • MBC 水木ドラマ『会いたい』では、オ・ジョンセがパク・ユチョンに迫る危機を予告するかのような意味深な発言をし、視聴者の視線を集中させた。
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 MBC 水木ドラマ『会いたい』では、オ・ジョンセがパク・ユチョンに迫る危機を予告するかのような意味深な発言をし、視聴者の視線を集中させた。

 26日に放送された第14話では、カン・サンチョルの死体からジョンウ(パク・ユチョン)の家族写真が発見され、今回の事件がジョンウを狙った計画的殺人であったと判断したチュ刑事(オ・ジョンセ)は、不安感に襲われた。

 不吉な予感を覚えたチュ刑事は、ジョンウ(パク・ユチョン)にこの事件担当から降りろと命令した。しかしジョンウは、このすべての事件が自分を狙ってのものであるとしたら、自分が解決しないで一体誰がやるんだと反論、これにチュ刑事は「最後の標的はお前かもしれない」と意味深な言葉を発し視線を引き付けた。

 ジョンウのベストパートナーであり、常にジョンウを笑わせ味方になってくれているチュ刑事。そんな彼が、これまでにない真剣な姿で忠告したため、一体どんな展開が待っているのかと、視聴者の関心は高まる一方だ。

 なお、この日の放送では、チュ刑事の忠告にも関わらず、カン・サンチョル殺害事件の容疑者を追跡するジョンウの姿が重点的に描かれた。自分の目の前から消えた犯人に向かって「必ず捕まえてやる!」と叫ぶジョンウの姿からは、何とかして犯人を捕まえ真実を暴こうとする執念が感じられ、緊張感をより一層高めた。

 切ないロマンスの感性に一寸先も予測できない緊張感あふれるスリリングな要素も加えられ、視聴者の爆発的反響を得ているドラマ『会いたい』は、27日夜9時55分に第15話が放送された。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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