2013年のK-POP界、少女時代、JYJキム・ジェジュン、CNBLUEなど大型アーティストが活動再開

2012年12月28日 22:39

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2013年の韓国歌謡界は年明けからビッグアーティストが次々に活動再開予定を控えている。

2013年の韓国歌謡界は年明けからビッグアーティストが次々に活動再開予定を控えている。[写真拡大]

  • 2013年の韓国歌謡界は年明けからビッグアーティストが次々に活動再開予定を控えている。
  • 2013年の韓国歌謡界は年明けからビッグアーティストが次々に活動再開予定を控えている。

 全世界に吹き荒れているK-POPブームが2013年にも続く見通しだ。2013年の韓国歌謡界は年明けからビッグアーティストが次々に活動再開予定を控えている。

 少女時代は2013年1月1日、4枚目のアルバム「I Got a Boy」をリリースし、同日午後のMBC新年スペシャル番組で活動再開記念のショーを披露する。大変身した姿を見せたティーザー映像と先行公開曲「Dancing Queen」で最近大きな話題を集めた少女時代は、K-POP界のトップの座を取り戻す覚悟だ。

 キム・ジェジュン(JYJ)は2013年1月17日、初ソロミニアルバムをリリースする。歌手だけでなく俳優としても地位を固めたジェジュンはソロアルバムでロックの多様なジャンルに挑戦、ロックスターへの変身を試みた。また今回のアルバムでも全曲の作詞を担当するなどアーティストとしての力量も見せている。

 “グローバルアイドル”TEEN TOPは海外を攻略する。2013年はアイドルグループとしては初めてヨーロッパ5都市ツアーに出発、K-POP神話を繋ぐ。

 「TEEN TOP SHOW!Live tour in Europe 2013」と銘打ち2013年2月2日ドイツのミュンヘンを皮切りに10日までにドルトムント、ロンドン、パリ、バルセロナを回りヨーロッパのファンに会う予定。その後は韓国に戻ってファーストアルバムをリリースという誰よりも多忙な1年を送る予定だ。

 メンバーたちがそれぞれ演技に挑戦し成功的なデビューを果たしたCNBLUE(チョン・ヨンファ、イ・ジョンヒョン、イ・ジョンシン、カン・ミンヒョク)は、久しぶりにミュージシャンとして復帰する。

 先日韓国で開いたコンサートで1月14日に音楽活動再開の件を知らせ、久々の復帰にファンの期待は高い。

 今年「私独り(原題)」「Loving you」で人気を得たグループSISTERだが、来年1月末メンバーのヒョリンとボラのユニットSISTER19の新曲を披露する。

 他にも歌手ペク・ジヨンが来年1月3日イルマとのコラボを果たしたバラード「イヤだ(原題)」をリリース、キム・テウ、カン・スンユンも1月からの活動を控えている。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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