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【銘柄フラッシュ】東京都競馬やカイノスが急伸し減額修正の三菱電機は下げ渋る
25日前場は、円安基調を受けて朝寄りから日経平均が1万円台を回復したため、野村ホールディングス <8604> が年初来の高値に進んだあとも堅調で4.6%高となり売買代金1位。トヨタ自動車 <7203> は売買代金2位で0.3%高と反発。新内閣の原発政策や国土強靭化に期待が続き、東京電力 <9501> は4.0%高の急反発。大林組 <1802> は3.4%高で高値更新。
三菱電機 <6503> は防衛装備品の納入を巡る返納問題で業績予想を減額修正したため続落となったものの、朝方の700円(44円安)を下値に下げ止まり、前引けは4.3%安の712円(32円安)。
材料株物色も活発で、カイノス <4556> (JQS)はノロウイルスなどの検査試薬との関連が言われて80円ストップ高の25.5%高。
東証1部の値上がり率1位はランド <8918> の33.3%高となり株価ひとケタのため「率」は大、2位は東京都競馬 <9672> の25.9%高となり本日が12月末の配当・優待の権利付最終日のため買い先行と一気に2008年来の高値、3位は新日本建設 <1879> の21.1%高となりPBRの低さがいわれて11ヵ月ぶりに年初来の高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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