JYJパク・ユチョン、老人会と障害者施設に米花輪4トンを寄付

2012年12月17日 12:12

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JYJパク・ユチョンが先月、米花輪11トンの寄付に続いて西海にあるコデ(古代)島の老人会と金浦(キムポ)障害者施設ヒョンユの家に、米花輪4tを寄付した。写真=Dreame(ドリーミー)

JYJパク・ユチョンが先月、米花輪11トンの寄付に続いて西海にあるコデ(古代)島の老人会と金浦(キムポ)障害者施設ヒョンユの家に、米花輪4tを寄付した。写真=Dreame(ドリーミー)[写真拡大]

 JYJパク・ユチョンが先月、米花輪11トンの寄付に続いて西海にあるコデ(古代)島の老人会と金浦(キムポ)障害者施設ヒョンユの家に、米花輪4tを寄付した。

 パク・ユチョン応援米花輪を請け負った㈱Dream(トゥリミ)は、パク・ユチョンの要請に従い去る12日、「金浦(キムポ)ヒャンユの家」に2t、去る13日には忠清南道保寧(ポリョン)市古代(コデ)島に2tを寄付したと明かした。

 パク・ユチョンが寄付した米花輪4tは、SBS『屋根部屋の皇太子』製作発表会パク・ユチョン応援米花輪など、これまでDreamに残されていたお米である。

 米花輪の寄付は、TVなどを通してコデ島と金浦ヒャンユの家の苦しい状況を知ったパク・ユチョンが直接指定して実現したと伝えられた。コデ島は、韓国に来た最初の宣教師カール・グィチュラフが1832年7月に初めて上陸して宣教を始めた島で、稲作が全くされず、200人余りの住民のほとんどが高齢者という小さな島である。

 Dreamは忠南 炭川(タンチョン)農協の米201包を船で運送し、コデ島の里長と漁村係長、老人会長、婦人会長が参席する中、住民たちの元に届けた。

 コデ島里長は、このように多くの米が島に入って来たのは初めての出来事だとしながら、米を贈ってくれたパク・ユチョンとファン達に感謝の意を伝えた。

 パク・ユチョンは先月、MBC『会いたい』製作発表会パク・ユチョン応援米花輪11t、キス麺3千個を慈善鍋と全国の地域児童センターに寄付した。

 JYJパク・ユチョンの多国籍ファンたちは、去る2010年8月の『成均館スキャンダル』製作発表会からパク・ユチョン応援米花輪を贈りはじめ、同年10月のJYJショ―ケース、11月のJYJコンサート、2011年3月JYJファンミーティング、5月の『ミス・リプリー』製作発表会、6月のJYJ釜山(プサン)及び光州(クァンジュ)コンサート、去る3月の『屋根部屋の皇太子』製作発表会とパク・ユチョンファンミーティングでも大規模の米花輪を贈り、現在まで30tの米花輪を寄付してきた。(翻訳:金敬淑)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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