ハトを捕食するヨーロッパオオナマズ

2012年12月10日 23:59

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 フランスでハトを捕食するヨーロッパオオナマズが確認されたそうだ(PLOS ONE掲載論文Business Insiderの記事本家/.)。

ヨーロッパオオナマズは体長1~1.5メートルの大型のナマズ。世界遺産の街、南仏のアルビ市を流れるタルン川にはハトが水浴びに集まる場所があり、ここで岸に身を乗り上げてハトを捕まえる様子が目撃されるようになったという。研究者らが撮影した54回のハト狩りでは、成功率28%だったそうだ。攻撃の対象となるのは動いている個体のみであり、ヨーロッパオオナマズはヒゲで動きを察知してハトを捕まえていると考えられるとのことだ。

陸に身を乗り上げて狩りをする水生動物としては、アザラシを捕まえるシャチなどが有名だ。これになぞらえて、研究者らはタルン川のヨーロッパオオナマズを「淡水のシャチ」と呼んでいるようだ。

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