キム・ソナ、パク・ミニョン…キングコング所属タレントが北極熊を救うプロジェクトに参加

2012年12月7日 17:48

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キングコングエンターテイメント所属の俳優らが年末を迎え、北極熊を救うためのプロジェクト「STPB, Save The Polar Bears」に参加している。

キングコングエンターテイメント所属の俳優らが年末を迎え、北極熊を救うためのプロジェクト「STPB, Save The Polar Bears」に参加している。[写真拡大]

  • キングコングエンターテイメント所属の俳優らが年末を迎え、北極熊を救うためのプロジェクト「STPB, Save The Polar Bears」に参加している。

 キングコングエンターテイメント所属の俳優らが年末を迎え、北極熊を救うためのプロジェクト「STPB, Save The Polar Bears」に参加している。

 キム・ソナ、ソン・ユリ、イ・ドンウク、キム・ボム、パク・ミニョン、イ・チョンア、イ・ジン、チャン・ヒジン、イ・グァンス、イ・ハニ、ソ・ヒョリム、ユ・ヨンソク、ソン・ミンジョン、チ・イルジュ、ハン・ジワン、ユン・ジニらは、地球温暖化により絶滅の危機にさらされた北極熊を救うため心を一つにした。

 キングコング所属の俳優らは、環境に対する小さな関心や参加によって北極熊を助けることができるという希望のメッセージを伝えようと「ジョアン・ベア・ミュージーアム」のジョアン・オ館長と手を組み、今回のキャンペーンに参加したが、これを通じて北極熊や環境問題に対する配慮を呼び掛けることが出来るものと期待されている。

 ジョアン・オ館長は、「このプロジェクトにキングコング所属の全俳優たちが参加してくれとても感謝している。環境運動は、何よりも大衆の認知度が重要になってくるが、皆が一緒に力を合わせて努力し北極熊の生存に一歩近づけたら嬉しい」と伝えた。

 また、キングコングのイ・ジンソン代表は、「所属俳優らが心を一つにしてこのような素晴らしいプロジェクトに参加することができ、嬉しく思っている。このプロジェクトを通じて多くの方々が北極熊に関心を持ち、賛同してくれたらと思う」と伝えた。

 なお、このプロジェクトで俳優たちと一緒に撮影された北極熊のキャラクターは、済州島「ジョアン・ベア・ミュージーアム」やインターネットサイト「ジョアン・ファクトリー」で販売され、収益金の一部は環境団体に寄付される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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