日産「ノート」、2013年次RJCカーオブザイヤーを受賞

2012年11月15日 18:30

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日産「ノート」(画像:日産自動車)

日産「ノート」(画像:日産自動車)[写真拡大]

 日産自動車は14日、小型車「ノート」が、特定非営利活動法人(NPO)「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が主催する「2013年次RJCカーオブザイヤー」を受賞したと発表した。

 第22回となる「2013年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会は11月13日に実施され、「ノート」が同賞を受賞した。日産としては昨年の「日産リーフ」に引き続き、2年連続での同賞受賞となる。

 今回の選考においては、「ノート」の力強く躍動感のあるダイナミックなデザインと広く快適な室内空間に加え、直噴ミラーサイクルエンジンに高効率スーパーチャージャーを搭載した新開発HR12DDRエンジンがクラスNo.1の低燃費と気持ちの良い走りを両立していることなどが高く評価された。

 「ノート」は9月の発売以降、顧客からも高い評価を得ており、9月、10月と1万台を超える販売を記録するなど好調な販売を維持している。

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