関連記事
【銘柄フラッシュ】日本信号やアイダエンジニアが急伸しシャープは活況高
14日前場は、為替が対ユーロで101円台に戻る円安基調のため、キヤノン <7751> やトヨタ自動車 <7203> などが堅調。好決算銘柄や材料株の物色も活発で、昨日発表の決算に意外感があったアイフル <8515> は22.5%高となり売買代金・出来高とも1位。
シャープ <6753> は米クアルコムやインテルとの資本提携観測を受けて反発し出来高2位で6.6%高。上場3日目のありがとうサービス <3177> (JQS)は連日高値を更新し4.9%高。
昨日、経営統合を発表した日立金属 <5486> と日立電線 <5812> はともに下げ、日立金属は一時ストップ安のあと前引けは11.9%安、日立電線は急反落の12.6%安。
東証1部の値上がり率1位はアイフル <8515> の22.5%高、2位は日本信号 <6741> の10.4%高となり昨日発表の第2四半期決算を好感、3位はアイダエンジニアリング <6118> の9.2%高となり昨日発表の第2四半期決算を好感し急反発、4位は日本電子 <6951> の6.9%高となり昨日発表の第2四半期決算を好感し急反発。
ブイ・テクノロジー <7717> はシャープが立ち直るなら日系の液晶検査装置などに期待との思惑がいわれて出直り拡大5.7%高、大林組 <1802> はゼネコン大手の決算出そろうとの報道を受けて12日発表の決算を見直す相場とされて出直りを強め4.8%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株式評論家の視点】JPNホール株価、新高値後の調整良好、ノンバンク出直りも支援(2012/11/13)
・【株式評論家の視点】アトム第2四半期収益急向上、据置きの通期見通しに増額期待強い(2012/11/13)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク