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【注目のリリース】テクノ・セブンは第2四半期好調でPER割安感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■営業利益は22.3%の増加
入退管理システムやソフト開発などのテクノ・セブン <6852> (JQS)は7日の夕方、第2四半期の連結決算(4~9月)を発表し、連結売上高は前年同期比12.6%増の11.5億円となり、営業利益は同22.3%増の1.6億円と好調だった。今3月期の予想は据え置き、売上高は前期比7.3%増の23億円、営業利益は同15.6%増の3.3億円、純利益は同4.3%増の1.7億円。
本日の株価終値は84円(1円安)。一時85円をつけて、10月からの出直り局面で戻り高値に進んだ。今3月期の予想1株利益は12円46銭とするため、PERは6倍台。同社の事業は大きく3本建てで、ソフト開発業種の銘柄と見る場合は大幅に割安で、事務機器メーカーとしてみた場合も割安感があり、不動産管理株としてみても割高感は強くない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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