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【銘柄フラッシュ】新日本科学や日本橋梁が急伸しKDDIは高値更新
25日前場は、円が対ドルで80円に迫る円安再燃となり、政府の緊急経済対策が4000億円規模と伝えられたことも好感し、日本橋梁 <5912> が14.2%高、ピーエス三菱 <1871> が8.9%高、東洋建設 <1890> が6.6%高など、軽量妙味のある建設株が活況高。
売買代金1位はKDDI <9433> となり、昨日、四半期決算と「iPad mini(アイパッドミニ)」の発売、ジュピターテレコムへのTOB(株式の公開買い付け)など好材料を一気に発表したため5.1%高。
NY株の続落により輸出株を手控える動きもあり、テレビCM制作などのクリーク・アンド・リバー社 <4763> (JQS)が7.5%高で戻り高値、翻訳センター <2483> (JQS)は昨日のストップ高に続き高値更新の5.6%高。
東証1部の値上がり率1位は昨日の前場に続き新日本科学 <2395> の24.2%ストップ高となり歯髄の再生実用化研究に関する進展を材料に2日続けてストップ高、2位はネオス <3627> の14.7%高となり旧プライムワークスで値の軽いイメージがあり電子書籍市場の拡大がいわれてストップ高、3位は日本橋梁 <5912> の14.2%高。
サンフロンティア不動産 <8934> は追加の金融緩和期待や住宅減税の延長観測などがいわれて12.2%高となり連日高値を更新した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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