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EIDERのイ・ミンホ コラボレーションライン、下半期にも売上好調!
フランスのプレミアムアウトドアブランド EIDER(www.eider.co.kr)は、今年上半期に続き下半期にも、EIDERモデルのイ・ミンホと共に「イ・ミンホ コラボレーションライン」を展開し、熱い反応を得ている。
EIDERのイ・ミンホ コラボレーションラインは、イ・ミンホ自ら製品企画やデザインに携わりながら積極的にアイデアを提示し、それを基に開発された製品である。典型的な登山服スタイルというより、キャンピングや旅行、日常生活でも着やすいカジュアルアウトドアスタイルを提案したいという、イ・ミンホの意見とディテールに富んだアイデアが盛り込まれている。
上半期に公開したイ・ミンホ コラボレーションラインは、防水・防風・通気性など、アウトドアの強みである機能性を基に、実用的でトレンディーなデザインも加え、若い年齢層にも好評を得て、発売と同時に各売り場とEIDERオンライン・ショッピングモールで売上上位圏に上がるほど良い結果を得られた。
このような熱い人気に背中を押され、下半期には男性製品だけではなく、女性向けラインまで拡大したジャケット、Tシャツ、パンツなど、総7つの製品を発表した。
9月からEIDER店舗で販売されているイ・ミンホ コラボレーションラインの、‘セム〈泉〉’ジャケット(男性用 ベージュカラ-)は既に70%以上の販売率をあげ、完売記録が期待される製品だ。
EIDER‘セム’ジャケットは、EIDER独自に開発したディフェンダー素材を使用し、防水・通気性・防風機能に優れたジャケットである。男性用製品は摩耗が激しい肩とフード部分に耐久性に優れた素材を適用し、身ごろにはさり気なく組み合わせたパターンが施され、日常生活でもカジュアルに着用することができる。
女性用製品は、腰にベルトをつけてほっそりとしたシルエットを強調した。気軽な短期登山だけではなく、キャンピング、旅行など、様々な野外活動で着用できて実用的だ。
男性用のカラー展開は、ベージュとダークブルー、女性用はペールオレンジとモスなど各2色。男性用製品価格は22万ウォン、女性用は24万ウォン。
EIDERは、イ・ミンホ コラボレーションライン製品の販売収益金の一部を慈善団体に寄付し、恵まれない人たちの為に役立てる予定だ。
EIDERのシン・ソンチョル マーケティングチーム長は、『近頃のアウトドアモデルは、単純にグラビアやTV CF撮影モデルに終わる事なく、直接製品に対するアイデアを提案し、ブランドと共にイメージを作り上げて行くなど、より積極的な役割を果たしている』としながら、「EIDERモデルのイ・ミンホは、今回のコラボレーションラインを通じて、彼特有のファッション感覚や20代の消費者としての意見をうまく表現し、若くてセンス溢れるアウトドアスタイルを演出し、イ・ミンホファンはもちろんの事、一般消費者たちにも熱い関心を得ている」と伝えた。(翻訳:金敬淑)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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