Miss A、5枚目アルバム「Independent Women pt.Ⅲ」を公開!

2012年10月16日 16:20

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Miss Aが、15日正午、5枚目アルバム「Independent Women pt.Ⅲ」を国内メジャーオンライン音源サイトで公開した。

Miss Aが、15日正午、5枚目アルバム「Independent Women pt.Ⅲ」を国内メジャーオンライン音源サイトで公開した。[写真拡大]

 Miss A(ミスエイ)が、15日正午、5枚目アルバム「Independent Women pt.Ⅲ」を国内メジャーオンライン音源サイトで公開した。

 今回のアルバムには、いつも自分の人生と感情に正直で、堂々と自分の力で人生を切り開いてゆく女性たちの自信溢れるストーリーが盛り込まれている。

 彼女たちのアイドル、デスティニー・チャイルドに対するオマージュが込められた今回の「Independent Women pt.Ⅲ」は、さらに魅力的になったMiss Aのはじける個性が思う存分発揮されたアルバムとなっている。

 タイトル曲『男なしでも生きられる』のほか、『My Style』、『If I Were A Boy』、『Madness』、『Time's Up』など計5曲が収録されている。

 『男なしでも生きられる』は、パク・チニョンが作詞作曲を担当、一生懸命仕事をし堂々と生きている若い女性の心情が込められたSouthern Hip hop曲だ。

 また、Miss Aのファンキーな魅力がよく出ている『My Style』、2PMテギョンのフューチャリングが興味をそそる『Madness』、Tech houseとスパニッシュな雰囲気が魅力的な『Time's Up』と『If I Were A Boy』は、今年韓国で大人気を博したPixie LottのMAMA DOを作曲したPhil Thornalleyが作曲作業に参加、完成度をより一層高めた。

 ともに公開されたミュージックビデオは、堂々とした女性の自信が感じられる振り付けと衣装が特に印象的で、シックなスーツにステッキ、口髭、キャップ帽などのアイテムを使用し、見る者を魅了した。

 このミュージックビデオは公式ユーチューブ(www.youtube.com/missA)で鑑賞することができる。

 JYPエンターテイメント側は、「常に女性を代弁して来たMiss Aが、今回は男性に依存しない独立した女性を歌っている。是非期待して欲しい」と伝えた。

 なお、Miss Aは来る18日、Mnetカウントダウンで新曲のステージを披露する予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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