『パンダさんとハリネズミ』SUPER JUNIORドンヘ&パク・グニョン、熱い涙でお茶の間濡らす

2012年10月9日 14:50

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チャンネルA週末ドラマ『パンダさんとハリネズミ』では、ドンヘ(SUPER JUNIOR)とパク・グニョンが熱い涙でお茶の間を濡らした。

チャンネルA週末ドラマ『パンダさんとハリネズミ』では、ドンヘ(SUPER JUNIOR)とパク・グニョンが熱い涙でお茶の間を濡らした。[写真拡大]

 チャンネルA週末ドラマ『パンダさんとハリネズミ』では、ドンヘ(SUPER JUNIOR)とパク・グニョンが熱い涙でお茶の間を濡らした。

 6日放送された第15話ではスンジ(ドンヘ)が、自分がダヤン(ユン・スンア)とウォニル(チェ・ジニョク)が探していたミヌであることと、復讐を誓ったジェギョム(ヒョン・ソク)の実の息子であることを知ってパニック状態に陥り、視聴者を心配させた。

 スンジは、自分が最も愛する“じいちゃん”ビョンム(パク・グニョン)が実の祖父である事実に、「じいちゃんにオレが実の孫だということを言わないでほしい。オレだということが分かったら、じいちゃん悔しがるだろうし、泣くかもしれないから、だから言わないでくれ、お願いだ」と涙を流し訴えた。

 いつものように優しい笑顔で自分を迎えてくれたビョンムの姿に涙が込み上げ立ち止まってしまったスンジ。20年間の想いを込めて「早くおいで。なぜ立ち止まる?来てくれてありがとう」と穏やかに話すパク・グニョンの短い台詞と心温まるハグは視聴者を感動させた。

 大先輩パク・グニョンの涙の演技に自然に溶け込み、ジーンとくる家族愛を表現したドンヘの演技は、お茶の間を感動させたことはもちろん、俳優としての無限の可能性を見せてくれたと視聴者に大好評だった。

 放送を見たネットユーザーらは、「ドンヘの涙に私ももらい泣き!」「ドンヘ、本当に演技がうまい!パク・グニョンとの共演も最高だった」「パク・グニョンの台詞一言一言に感動した」「今までにはなかった感動ラブコメディイー!」「明日が最終回だなんて信じられない!ハッピーエンドになりますように!」などと熱い反応を示した。

 最終回は7日の夜7時30分に放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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