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【銘柄フラッシュ】常磐興産がストップ高となりシャープは再び活況高
10日前場は、円相場が対ユーロで再び99円台に戻る反発基調になったため、輸出関連株は高安マチマチ。ソニー <6758> は堅調1.5%高となった半面、キヤノン <7751> は軟調1.5%安。東証1部の売買代金1位はシャープ <6753> の0.5%高となり、台湾・鴻海精密工業との最終合意は10日以降と伝えられたため強弱対立し、出来高も1位。
大王製紙 <3880> は7日に発表の中期計画を好感し1.5%高となり、筆頭株主の北越紀州製紙 <3865> も提携強化の観測で2.2%高。
東証1部の値上がり率1位は常磐興産 <9675> の7.5%30円ストップ高となり業績予想の増額修正を好感、2位はランド <8918> の11.1%高となり株価10円前後のため「率」は大、3位には東邦ホールディングス <8129> の9.4%高が入り前週末の自社株買い発表を好感。
日東製網 <3524> は7日の四半期決算を好感し6.7%高、パイオニア <6773> は次世代カーナビなどに期待あり6.1%高、アサヒホールディングス <5857> は金相場の5ヵ月ぶり高水準を好感し4.7%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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