『神医』リュ・ドクファンとイ・ミンホが密会…そのワケとは!?

2012年9月5日 23:14

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SBS月火ドラマ『神医』の第8話では、イ・ミンホとリュ・ドクファンが監獄の中で極秘面談をする姿が描かれる。

SBS月火ドラマ『神医』の第8話では、イ・ミンホとリュ・ドクファンが監獄の中で極秘面談をする姿が描かれる。[写真拡大]

 SBS月火ドラマ『神医』の第8話では、イ・ミンホとリュ・ドクファンが監獄の中で極秘面談をする姿が描かれる。

 公開された写真は4日放送される第8話のワンシーン。暗く冷たい監獄の中で両手両足を繋がれたチェ・ヨン(イ・ミンホ)の前に恭愍王(リュ・ドクファン)がひとりで現れ、何か尋常ではない空気を感じさせている。

 恭愍王の前で礼儀正しく跪くチェ・ヨンと、彼を見下ろす恭愍王は、ともに深刻な表情をしていて、一体どんな会話がなされているのか、視聴者の好奇心を刺激している。

 3日の放送では、キ・チョル(ユ・オソン)の罠にはまったチェ・ヨンが軍官に捕らえられ跪いている姿が描かれ、彼が謀反の罪を着せられたことが暗示された。そんな中、恭愍王がいかなる理由で監獄の中まで入って来てチェ・ヨンと向き合っているのか、この予想外の状況にますます緊張感が高まっている。

 『神医』の関係者は、「チェ・ヨンと 恭愍王の密会シーンは、ストーリーの流れをひっくり返す重要な転換点になるため、二人が交わす会話が一体どんな内容なのか注意深く見守って欲しい」と伝え期待感を高めた。

 なお、4日放送の第8話では、元の衣装を脱ぎ捨て高麗の衣装に着替える恭愍王の姿が描かれ、第2幕の幕開けを予告する。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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