関連記事
竹島と尖閣 本質が大分違う 藤村官房長官
記事提供元:エコノミックニュース
藤村修官房長官は21日夕の記者会見で竹島問題と尖閣諸島問題とは「本質が大分違う」と語った。
藤村官房長官は「竹島の場合には韓国との間に、いわゆる領土問題が存在するが、尖閣諸島の場合には領土問題は存在しないので、そこへの不当な上陸というのは大分、ことの本質が違うと思う」として、改めてふたつの島をめぐる領土問題への質の違いを強調した。
現況、竹島は韓国が実効支配しており、尖閣諸島は日本が実効支配している。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク