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イ・ミンホ主演『神医』、豊かな見どころ+興味深いストーリー+個性満点キャラクターで期待度UP
13日スタートした韓国SBS月火ドラマ『神医』が、見どころたっぷりのストーリーでお茶の間を圧倒した。写真=神医文化産業専門会社[写真拡大]
13日スタートした韓国SBS月火ドラマ『神医』(脚本ソン・ジナ、演出キム・ジョンハク、シン・ヨンフィ)が、見どころたっぷりのストーリーでお茶の間を圧倒した。
高麗時代と現代を行き来する興味深いストーリーと美しい映像で視聴者の視線を捉えたが、武士チェ・ヨンと現代の女医ユ・ウンスの外伝ストーリーなどを加えた斬新な構成もまた『神医』をより一層興味深くしている。
何よりも、生き生きとした個性豊かなキャラクターが多数目を引く中、イ・ミンホとキム・ヒソンの幻想的な組み合わせは、これから繰り広げられるストーリーに対する期待を高めている。
特に、イ・ミンホは、王の前でも怯まない堂々とした姿と、見えない所では面倒くさがり屋で怠惰という相反する魅力を持ったチェ・ヨン役を通して、これまでの時代劇の主人公には見られなかった自由奔放なキャラクターを演じ女心を刺激するだろう。また、キム・ヒソンは女医ユ・ウンス役で堂々とした女性の姿を披露する予定。
さらに、風前の灯火のような高麗の柔弱なコンミン王(リュ・ドクファン)と命の危機にさらされた魯国の公主(パク・セヨン)の世紀のロマンスも予告され期待を高めている。
これにネットユーザーらは、「さすが!待ってた甲斐があった!月火は『神医』dayに決まり!」「目が離せない!見どころたっぷり!大ヒット!」「緊張感とスピード感ある展開に引き込まれた!」「今日から神医ホリック!」「イ・ミンホとキム・ヒソン、すごくお似合い!期待以上!最高のビジュアルカップル!」などと熱い反応を示している。
一方、エンディングでは、武士の名と命をかけて必ず現代に帰すと約束したチェ・ヨンがウンスを高麗時代に連れて行こうとするところが描かれ視聴者の好奇心を煽った。
冷酷な政治家ギチョル(ユ・オソン)と彼の兄弟チョン・ウムジャ(ソン・フン)ら新たな人物たちの登場でさらに興味深くなった『神医』第2話は14日夜9時55分放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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