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キム・ヒョンジュン主演『都市征伐』、アイリス特殊効果チームの‘車両爆発シーン’
キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)主演のドラマ『都市征伐』が、日本で撮影が行われている中、オートバイ追撃シーンと車両爆発シーンを撮り終えて話題となっている。写真=メディアペク[写真拡大]
キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)主演のドラマ『都市征伐』(演出:ヤン・ユンホ、脚本:ファン・ジュハ、製作:メディアペク)が、日本で撮影が行われている中、オートバイ追撃シーンと車両爆発シーンを撮り終えて話題となっている。
華麗なアクションと緊迫感の中繰り広げられた、今回のオートバイ追撃シーンと車両爆発シーンは、ドラマ『アイリス』特殊効果チーム参加の下、数日前から万一起きうる事故の防止と、迫真の映像の撮影の為に、徹底した撮影動線を設定。衝突タイミングを徹底的に計算して合わせる事で、万般の準備を整えて始められた。
韓国ドラマ『花より男子』で、ハイグレード・モデル価格が2億ウォンもするイタリア製オートバイ‘MVアグスタ’を愛車として乗っていた‘ポクプン・ガンジ(嵐のようなカッコ良さの意)’キム・ヒョンジュンは、この日撮影現場でオートバイを見た途端、カッコよく飛び乗っては満面の笑みを浮かべ、見事な腕前でドライビングを楽しんだそうだ。
いざ撮影が迫ると、撮影現場は緊張感と落莫感に包まれ、ヤン・ユンホ監督が「アクション!」の声を発した瞬間、オートバイの雄壮な轟音と共に撮影が始まった。
この日撮影現場では、ドラマ『アイリス』の特殊効果を手掛けた専門スタッフが実際に車両2台を爆破させた。爆破の瞬間、巨大な爆発音と共に立ち上る炎の中、無数の破片が飛び散り、危険極まりないスリル溢れる状況を緻密かつリアルに演出し、さすが『アイリス』出身という賛辞を浴びた。
製作社関係者によると、「現在『都市征伐』は、原作を新しく脚色して撮影しているので、撮影中である撮影シーンに対しては、外部へ漏れぬよう徹底的に保安を維持しており、オートバイ追撃シーンと車両爆発シーンは、ほんの始まりに過ぎない」と伝えた。
壮大なスケールの大作ドラマ『都市征伐』は、ドラマ『アイリス』、『アテナー戦争の女神』で実力を認められた‘メディアペク’のペク・ジンドン代表と、『アイリス』を演出したヤン・ユンホ監督がタッグを組み、放映前から大きな関心と話題に上った作品だ。さすが『アイリス』成功組の‘合作’だけあって、スタートからそのスケールは桁外れで、『第2のアイリス』という評価を得ている。
日本ロケで初撮影を始めた『都市征伐』は、これから米国、中国、シンガポール、ミャンマー、スイスなど、アジアを越えた全世界を舞台に撮影を行う予定で、巨大なスケールの大作ドラマ『都市征伐』の誕生を告げた。(翻訳:金敬淑)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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