『Dr. JIN』 パク・ミニョン、教会でひたむきに祈る姿に視線集中

2012年7月21日 19:12

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韓国MBC週末特別企画『Dr. JIN』に出演のパク・ミニョンが、ひたむきに可愛らしい姿でカトリック教会で一人で祈っている姿が公開された。写真=イギムプロダクション

韓国MBC週末特別企画『Dr. JIN』に出演のパク・ミニョンが、ひたむきに可愛らしい姿でカトリック教会で一人で祈っている姿が公開された。写真=イギムプロダクション[写真拡大]

  • 韓国MBC週末特別企画『Dr. JIN』に出演のパク・ミニョンが、ひたむきに可愛らしい姿でカトリック教会で一人で祈っている姿が公開された。写真=イギムプロダクション

 韓国MBC週末特別企画『Dr. JIN』に出演のパク・ミニョンが、ひたむきに可愛らしい姿でカトリック教会で一人で祈っている姿が公開された。

 19日に公開された『Dr. JIN』の現場写真では、十字架を手に純真な表情で祈るパク・ミニョンの姿が収められている。清楚なオーラの漂うパク・ミニョンの表情は、劇中切実に祈るヨンレの姿とはまったく異なった雰囲気だ。パク・ミニョンは茶目っ気たっぷりな表情でカメラに向かって明るい笑顔を見せ、『Dr. JIN』に活力を与えていることを証明している。

 ドラマの初盤に控えめな両班の家の娘、ホン・ヨンレとして登場していたパク・ミニョンは、回を重ねるごとに、当時の女性としては珍しく医術への夢を抱き、儒教の慣例が蔓延していた朝鮮時代に「すべての人は平等である」というカトリックの信者になるなど、新しい女性へと変化する姿を見せている。

 写真を見たネットユーザーは、「純真な顔で祈る姿が子どものようだ」「ジンヒョクと別れませんようにと祈っているのだろうか?」「祈るときもかわいいヨンレお嬢さま!」といったコメントを送り、称賛を惜しまなかった。

 なお、高宗の即位と同時に摂政を始めた大院君イ・ハウン(イ・ボムス)が、ジンヒョク(ソン・スンホン)との約束通り、歴史の流れに反してカトリックを擁護するのか、それとも懸念されている通り「丙寅迫害」(キリスト教徒虐殺事件)が引き起こされるのか、今後のストーリー展開に視聴者の関心が高まっている。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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