ユーザーが減少しているFacebook、対するGoogle+のユーザー満足度は上昇中

2012年7月20日 13:06

印刷

記事提供元:スラド

danceman 曰く、 米国内のFacebookユーザー数がこの半年間で1.1%も減っており、欧州でも同様にユーザー数の減少が見られるとのこと(本家/.The Register記事)。

 これに伴い、Facebookの株価は今週始めから8%も下落している。一方のGoogle+はユーザー数が劇的に増えており、またユーザー満足度がFacebookより高いという結果も出ている。

 Facebookユーザーは、幾つかのUIの変更に不満を感じており、ページが広告で溢れるようになってしまったことに苛立ちを感じているとのこと。

 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | Google | Facebook

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事