『Dr.JIN』ソン・スンホン、“輝くスマイル”を発散!

2012年7月11日 21:56

印刷

韓国MBC週末ドラマ『Dr.JIN』で、150年前にタイムスリップした心温かい外科医ジン・ヒョク役を熱演中のソン・スンホンが、魅力的なスマイルを見せ話題だ。写真=イギムプロダクション

韓国MBC週末ドラマ『Dr.JIN』で、150年前にタイムスリップした心温かい外科医ジン・ヒョク役を熱演中のソン・スンホンが、魅力的なスマイルを見せ話題だ。写真=イギムプロダクション[写真拡大]

  • 韓国MBC週末ドラマ『Dr.JIN』で、150年前にタイムスリップした心温かい外科医ジン・ヒョク役を熱演中のソン・スンホンが、魅力的なスマイルを見せ話題だ。写真=イギムプロダクション

 韓国MBC週末ドラマ『Dr.JIN』で、150年前にタイムスリップした心温かい外科医ジン・ヒョク役を熱演中のソン・スンホンが、魅力的なスマイルを見せ話題だ。

 今回公開された写真は、第13話に登場したシーンで、盲腸になったチョルジョン(キム・ビョンセ)を検診するジン・ヒョク(ソン・スンホン)が、木で作った聴診器を当て熱心に診察している様子だ。
彫刻のようなビジュアルを持つイケメン医師ジン・ヒョクは、患者の状態をチェックするとき誰よりも真剣な眼差しでそのカリスマ性を発揮するが、休憩時間になると口元に柔らかい笑みを浮かべ、そのソフトな魅力で女性ファンを虜にしている。

 前回の14話でジン・ヒョクは、病気のチョルジョンの代わりにミョンボクを王位につかせようという野心を持つイ・ハウン(イ・ボムス)が引き止める中、チョルジョンの手術を敢行した。ジン・ヒョクは、歴史通りであれば1年後に崩御するチョルジョンの命を救いながらも、自分のせいで変わってしまう歴史を心配したが、患者の命を第一に考える医師としての使命を貫いた。

 公開された写真を見たネットユーザーらは、「ジン・ヒョクのスマイル、中毒になりそう!」「カリスマ性とソフトさ、ギャップの魅力が最高!」「毎回、医師としての使命と歴史を守るため奮闘するジン・ヒョク、素敵!」「あんなカッコイイ医者が現実にもいたらいいのに!」などの反応を見せた。

 一方、エンディングでは、ヨンレ(パク・ミニョン)が自身とミナについての関連性に気付いた様子が描かれ、視聴者の好奇心を刺激した。『Dr.JIN』は、毎週土日の夜9時50分放送。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事