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【銘柄フラッシュ】日産が軟化の度を強めて2.4%安など自動車株が冴えず
記事提供元:日本インタビュ新聞社
9日後場は、円高基調に加え、債券市場で新発5年国債の利回りが2003年以来約9年ぶりの低水準(値段は高水準)と伝えられ、ヘッジファンドによる株売り・債券買いも懸念。日産自動車 <7201> が軟化の度を強めて2.4%安など、自動車株が冴えず、朝の機械受注発表から冴えなかったファナック <6954> も一段軟化し3.6%安。一方、大規模ソーラー発電関連のソフトバンク <9984> は「政策に売りなし」と見直され堅調で東証1部の売買代金1位となったものの伸びきれず0.9%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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