トヨタ、新型レクサス「ES」を九州で本格生産開始

2012年7月7日 08:49

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 トヨタ自動車は6日、トヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県宮若市)で新型レクサス「ES」の本格生産を開始した。同日ラインオフ式が行われ、豊田章男社長らが生産に携わる従業員と共に新型車の門出を祝った。

 レクサスESは海外輸出専用車で、これまでもその洗練されたスタイリングと高い品質で顧客に感動を与え続けてきた車種。今回のフルモデルチェンジを機に、新たにハイブリッドモデル「ES300h」がラインアップに加わった。新型ESは、デザインのエレガントさや快適性もさらに向上している。

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