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【銘柄フラッシュ】キヤノンが堅調相場に転換、ホンダは4日ぶりに戻り高値を更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
29日後場は、EU(欧州連合)首脳会議の動向を受けて為替が一気にユーロ高・円安に転換したため、前場は軟調だったキヤノン <7751> が後場寄りは買い気配で堅調相場に転換し、大引けは1.8%高。ホンダ <7267> は4日ぶりに戻り高値を更新し3.2%高、三井不動産 <8801> は終値で約2カ月ぶりの1500円台回復となり2.1%高。東証1部の売買代金1位はソフトバンク <9984> となり太陽光発電関連プラス日経平均との連動性の強さを発揮し連日高値更新の0.7%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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