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任天堂、画面を大型化した「ニンテンドー3DS LL」を7月28日に発売
記事提供元:スラド
任天堂は上下画面を大型化した「ニンテンドー3DS LL」を7月28日に発売する。メーカー希望小売価格は18,900円、本体カラーは「レッド×ブラック」「シルバー×ブラック」「ホワイト」の3種類(製品情報、ニュースリリース、GAME Watchの記事、インサイドの記事、msnbc.comの記事)。
ニンテンドー3DS LLは上画面が4.88インチ、下画面は4.18インチで、それぞれニンテンドー3DSの1.9倍の面積となる。折りたたみ時の本体サイズは縦93mm×横156mm×厚さ22mm、重さは約336グラム。バックライトなどの消費電力は増加しているが、大容量のバッテリーを搭載可能になったため、バッテリー持続時間は30分~2時間程度長くなっているとのこと。ちなみに米国では「Nintendo 3DS XL」という名前となり、8月19日に199.99ドルで発売される。
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